私たちの体の中では、活性酸素と呼ばれる物質が発生しています。

これは主には、呼吸によって取り込んだ酸素をエネルギーとして行われる代謝、その過程で発生する物質です。

その他、激しい運動の最中や直後、強いストレスを感じた時、日光に含まれている紫外線を浴びている時などにも発生します。

活性酸素は、量が適度であれば人間の体を病原性の細菌から守る免疫の役割や、肝臓の解毒作用を助けたりする役割を果たしてします。

しかし一方で、体内で分解できないほどの量に増えてしまうと、細胞を傷つけてしまいます。

傷つけられた細胞は本来の機能をじゅうぶんに果たせなくなってしまいますから、それによって老化現象や疾病が引き起こされることもあります。

ですから活性酸素の増加を防ぐこと、またそれを体内から除去するのは重要なことです。

そしてそのために有効だとされているのが水素水です。

水素水に含まれている水素には、他物質と容易に結びついて、それを中和、還元すると言う特性があります。

そのため水素水を飲むと、活性酸素は無害な水となって体外に排出されてしまうと言われています。

水素水には様々なタイプのものがありますが、最近では携帯用のものも増えています。

水素水を携帯すれば、たとえば活性酸素の発生、増加が予想される運動前や運動中にも飲むことができますし、ちょっとした水分補給の際にも健康や美容にとって良いことができるようになります。

ただし水素水の水素濃度は、容器に詰められた瞬間から、たとえ開封をしていなくても低下していっています。

特にこれは、ペットボトル容器の場合は顕著です。

そして開封してしまうと、どんなにぴったりと蓋を閉めても、水素の空気中への飛散を完全に防ぐのは難しいことです。

水素濃度の低下した水素水では、健康や美容に対しての効果もあまり期待できなくなってしまいます。

水素水の生成ができて、しかもそのまま携帯できる携帯用のボトルには、この点に配慮されているものも多くあります。

しかしペットボトルやアルミパウチなどの、携帯はできるけれど厳密に言えば携帯用ではない容器のものに関しては、開封後は速やかに飲み終えることが求められます。